独立開業支援（小規模企業・女性起業家支援等）

独立を決意したら独立に向けての準備をしておくことが大切です。これで独立後の成長、成果が大きく変わります。

準備項目（抜粋）

(1)自分がやってきた仕事を再認識する

今までの自分を見つめ直します。仕事における得意分野・苦手分野、強み・弱みなどを今一度分析し再認識しておきます。そこには大きな発見があります。

(2)自分自身を見つめ直す

自分の性格やできる仕事、やりたい仕事内容などを考えてみることで、自分がどのようなタイプなのかを明確にして仕事の選択をすることが重要です。

(3)ビジョン（計画）

1年後、3年後、5年後の計画をたてておきましょう。
将来なりたい姿を具体的に描いておくことで、独立開業してからも迷いや不安を打ち砕くほどの原動力となります。

(4)事業形態は？

どんな事業形態で仕事を行うのか？自分の適性や職種、やり方などを踏まえて考えておきましょう。
実際に開業準備に取り掛かる前に決めておく必要があります。（個人？会社？）

(5)取引先の確保

準備段階で取引先を確保しておくこと。取引先を持たずに開業すると仕事をする上でたくさんのリスクを背負います。
これまでの人脈を大いに活用しておきましょう。

(6)ターゲットの絞込み

独立開業後のターゲットをあらかじめ絞っておきましょう。
新規開拓営業を行う際もどんな企業とどんな取引をしたいのかなど具体的に絞っておくとよいでしょう。

独立を希望される方々との充分な聞き取りを行い、お互いに温度差の無い状態でスタートするためには最重要であると考えます。

1.ヒアリング

開業前の相談／開業のスケジューリング／経営計画の立案／事業計画の作成／起業アイデア／
起業アイデアの強みと弱みの検証／起業形態は（個人事業、株式会社、有限会社、合資会社、合名会社など）／資金

2.業種業態の明確化

目的に応じたビジネスの業種・形態を明確化します。
また、税制面も考慮しながら会社の形式をどうするかも考えます。

3.開業スケジューリング（計画）決定

予算と時期を照らし合わせながら、開業までのスケジュールを作成します。

4.目的と方向性明確化

　立上げ段階での当初目的を明確にし、そのための手段がブレないように予め行動計画と段取りを決定しておきます。

5.開業計画に基づいての指導、アドバイス

開業準備段階での重要事項をアドバイス（営業ツール、人脈、業務フロー等）を行います。

6.開業

盤石な経営体制を持続するための指導、アドバイスを行います。

女性の皆様へ
「今の自分、今の仕事、本当にこれでいいのか？」
と考えたことはありませんか？

当社は女性との豊富なビジネス経験と実績を活かし、女性起業家に対する会社設立から収益化までのノウハウの提供をしています。
女性だからこそ最大限に発揮できる仕事や、女性自身が生み出した仕事のジャンルが増えてきおり、
今や日本経済において大きな起爆剤となりつつあります。弊社は、そんな活気ある輝く女性を応援していきます。

昨今、日本においても女性の起業に対する温度が高まってきました。女性特有のビジネス感覚が日本社会を席巻しようとしているといっても過言ではないでしょう。
ではなぜ、女性の起業がこれほど取り上げられるのでしょうか？通常の起業と女性の起業を比較したとき、著しく女性起業の成功率が高いのはなぜでしょうか？

現在、女性の起業に対しての支援やそれに特化した内容の会社、事業、著書に至るまで、さまざまなコンテンツが溢れています。
基本的にはそれ自体をビジネスにしている企業が非常に多いと言えます。それだけの需要があるということです。
原因の一つは、昨今の女性を取り巻く環境の変化が進み「起業したい女性のニーズが増えた」ということと、もうひとつは、女性が起業した場合の「成功率の高さ」が挙げられます。
何を持ってしての成功かはさまざまですが、通常の起業と比較した場合のリスクの低さも一つの原因であると思います。

そうした中で、女性起業自体をビジネスとする会社、はたまた「輩」が増えたのも納得のいく事実です。
需要があるからそれで儲けようとする者が出てくるのも、歴史上当たり前の事なのです。
要は、需要の多い業界には、本物でない、一過性目当ての偽者も出てくるのです。

すべての業界に言えることかも知れませんが、需要の高まった時がチャンス！これは、紛れも無い事実です。その後必ず競争の激しい時代が来ます。
いわゆる、過当競争です。その後、淘汰の歴史が始まります。
早い者勝ち・・・幼稚な言葉かも知れませんが、ビジネス展開においては必要なことだと言えます。だからといって、何にでも飛びつくのは危険だということです。
ゲームは途中でやめられても、生活は途中でやめられません。

ある機関の女性企業に対するアンケート結果があります。

• 「好きな分野・興味ある分野での仕事がしたい（63.8%）」
• 「自分の裁量でできる仕事がしたい（63.8%）」
• 「年齢に関係なく働きつづけたい（53.6%）」

また、30歳から49歳までに起業される女性が全体の6割以上を占めています。そして、女性起業家の65.2%の方々には配偶者があり、そのうち53.7%はお子様がいらっしゃいます。
障壁があるからこそ、女性起業家の創出があるのだと言えます。

このような社会背景を考えると、起業を目指す女性は著しく溢れていると考えられます。
当社は、現役女性起業家、起業を目指している女性へ成功する女性起業家支援を行っております。

ギメル総研では、上記3本の構成にて、女性起業家の皆様、またこれから起業をとお考えの方々に特化した、
ギメル総研の女性支援プラン「それ行け輝く女性コース」を開設・展開し、それぞれの明確なゴールを見据え、共に着地・発展するため、日々活動しております。

ビジネスとは、人と人のつながりである以上、コミュニケーションを重要項目の一つに掲げ、
皆様の夢を私たち自身の夢に置き換え、Win to Winのシェイクハンドを目標にしてサポートさせていただきます。

是非、一人でも多くの方とパートーシップを組み、あらゆる分野にチャレンジしてまいりたいと思っています。
そして、ご縁のある皆様には、ギメル総合研究所と出会えて良かったと感じていただけるよう努力することをお約束いたします。
今、私たちの取り組む「女性起業家支援」は、私たちがオンリーワンではありません。
また、ナンバーワンでもないかもしれません。ただ、私たちの根幹をなす文化に、
「巷に溢れる無責任な評論家ではなく、責任を持ってクライアント様と共にチャレンジし、結果を手繰り寄せること」
をモットーに、クライアント皆様との良い関係が今尚進行していることを誇りと自信としています。
貴方にとってのオンリーワン。私たちはどこまでも追い求めていきます。

夢は叶えるべくして叶えるもの
夢を夢として見続けるのは儚い…